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年末調整を受けられた皆さん、平成17年度分は還付になったでしょうか。
年末調整は、確定申告の簡易版と考えていただければよいかと思いますが、毎月の給料や賞与から源泉徴収された所得税の合計額と、年間の所得を基に算定された所得税額を比較して、過不足を清算するものです。 |
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| 源泉所得税の制度は、年間に負担すべき所得税額を毎月の給料や賞与から徴収していくものですが、あくまで概算額にすぎません。と言うのも、源泉所得税額は扶養者数と社会保険料負担額を基に算定されますが、そこには生命保険料控除や損害保険料控除といった各種控除が加味されていないからです。年末調整ではこれら各種控除を加味しますので、源泉所得税の合計額と年間の所得を基に算定された所得税額は当然異なってきますし、通常は年税額の方が小さくなりますので、ほとんどの人は還付になるのです。 |
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| 給与所得者にとっては、年末調整で年間の税務事務が終了しますので、大変便利な制度である訳ですが、年の途中で退職して、年度末迄に再就職しなかった場合は年末調整を受けることができません。ほとんどの人は還付になる訳ですから、年末調整を受けなければ取られ損のような形になってしまいます。そこで、そのような方々が還付を受けるためには確定申告をしなければなりません。確定申告には源泉徴収票が必要ですので、退職した会社等から入手することが必須の手続となります。 |